形成外科
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小林 潤貴
JYUNKI KOBAYASHI
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出身大学
名古屋大学医学部 卒業
資格など
- 日本形成外科学会 形成外科専門医
- 日本レーザー医学会
- 日本皮膚悪性腫瘍学会
- 日本熱傷学会
- 日本フットケア足病医学会
- 弾性ストッキング圧迫療法コンダクター
- 緩和ケア研修会修了
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非常勤
愛知医科大学教授古川 洋志
HIROSHI FURUKAWA
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出身大学
北海道大学医学部 卒業
資格など
- 医学博士
- 日本形成外科学会 形成外科専門医
形成外科は生活の質(QOL)の向上を目指す外科系の診療科です。
皮膚腫瘍(ほくろ、いぼ、体のできもの)、まぶたの形成手術(眼瞼下垂症、逆まつげ、眼瞼腫瘍など)、いろいろな色のあざ(乳児血管腫、毛細血管奇形などの赤あざ、異所性蒙古斑や太田母斑などの青・黒あざ)といった見た目に関わる疾患だけでなく、ケガ、やけど、顔の骨の骨折といった外傷や、毛巣洞、ケロイド、キズのひきつれ、副耳などの先天奇形、爪のトラブルや皮膚潰瘍、床ずれなど多岐にわたる疾患を対象としています。
また当院ではしみ、肝斑、赤ら顔などに対する美肌治療にも取り組んでいます。
平日の午後に外来診察をしていますので、何か困ったことがあればお気軽にご相談ください。いつでもお待ちしております。
対応疾患
皮膚腫瘍、眼瞼下垂、あざ、外傷、熱傷、瘢痕、瘢痕拘縮、皮膚潰瘍、ケロイド、陥入爪、乳房再建、美容外科
診療内容
専門分野 | 形成外科一般、皮膚外科、眼瞼手術、レーザー治療 |
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先端医療 | Gentle Max Pro、ALEXレーザー、Vビーム |
紹介希望疾患 |
「眼瞼下垂症」など眼瞼手術 レーザー治療適応疾患(色素性母斑、苺状血管腫、太田母斑、蒙古斑、ホクロまで) 皮膚腫瘍手術適応疾患全般 |
学会発表一覧
眼瞼下垂症
2023年 |
(長崎)
難治性眼瞼下垂症の新たな病因となりうるか~眼瞼挙筋腱膜の「2枚卸」~
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2024年 |
(兵庫)
膜性眼瞼下垂症の術中に認める2層に分裂した構造物はいずれも挙筋腱膜である
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レーザー治療
2023年 |
(兵庫)
当院におけるロングパルス色素レーザーの受診患者傾向と患者側の視点について
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2024年 |
(兵庫)
当院におけるロングパルス色素レーザー治療による形成外科の地位の確立の検証
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皮膚腫瘍・疾患
2020年 |
(愛知)
熱傷瘢痕部に有棘細胞癌を併発した栄養障害性石灰沈着症の
治療戦略についての検討 |
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2022年 |
(愛知)
先天性示指爪甲形成不全症に対してフェノール法を施行した1例
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2023年 |
(静岡)
当院で経験した診断に苦渋した露出部皮膚腫瘍の3例
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2024年 |
(宮崎)
誘因なく会陰部に多発した結節型基底細胞癌の1例
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熱傷
2020年 |
(愛知)
熱傷瘢痕部位の開腹術後の創閉鎖に陰圧閉鎖療法を使用した1例
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2020年 |
(大阪)
当施設における電撃症の3症例
~血清ミオグロビン値と創部の治療経過について~ |
2021年 |
(三重)
ウルトラキュレット®を使用してアキレス腱部の熱傷の
デブリードマンを行った1例 |
2023年 |
(東京)
超音波デブリードマン装置による熱傷治療のフランチャイズ展開
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その他
2021年 |
(東京)
腹部皮弁による乳房再建術後の腹圧上昇が原因と考えられる
白線ヘルニアの治療経験 |
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2022年 |
(大阪)
超音波機器の使用で若手形成外科医も良質なデブリードマンが施行できる
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2023年 |
(北海道)
多職種協働で良好な結果を得た下肢静脈性潰瘍の1例
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2023年 |
(香川)
当院の足病患者診療における誰でもできる工夫~当科の反省症例を踏まえて~
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2023年 |
(富山)
歩行機能を維持したまま退院することができた
包括的高度慢性下肢虚血患者の1例 |
2023年 |
(沖縄)
多職種協働での足病患者診療体制確立に至るまでの歩み~反省症例を踏まえて~
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