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人工関節センター



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麻酔および輸血について
麻酔について
 麻酔は原則として、専門の麻酔科医が担当します。人工股関節や両側同時人工膝関節の場合は全身麻酔でおこないます。片方の膝関節のみの手術の場合は腰椎麻酔(いわゆる下半身麻酔)に加え眠り薬を用いて手術をおこないます。患者さんのご希望もうかがった上で麻酔方法を選択しますのでご相談ください。
  近年の麻酔方法などの進歩により高齢者の方でも安全に手術が可能となり、人工関節の全国調査では人工膝関節の手術を受けられる患者さんは最も多いのが70代、ついで80代の順となっております。もう年だから、とあきらめておられる患者さんも、ぜひ一度ご相談ください。


輸血について
 人工股関節(THA)では通常300〜400ml程度の術中出血があります。人工膝関節(TKA)の場合、手術中の出血はほとんどありませんが、術後の内出血が片方の膝の手術で600〜800ml程度あるといわれています。当院では輸血に伴う合併症を避ける目的で必要に応じて自己血輸血(手術前に自分の血液を採取し保存しておき、手術中や手術後の輸血に利用すること)をおこなっており、ほとんどの手術で同種血輸血(他人の血液を輸血すること)を回避できております。