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人工関節センター



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施設内ボーンバンクおよび日本人工関節登録制度について


施設内ボーンバンクとは?
 人工関節手術の普及にともない、人工関節のゆるみや磨耗に対する入れ替え(再置換術)手術や、重度骨欠損を有する初回手術の患者さんが増えてきています。そのような手術では大量の骨移植を必要とすることが多く、自家骨(患者さん自身の骨)だけでは足りない場合がほとんどです。そのため、当院では施設内ボーンバンク(人工関節手術の際に切除した骨を加温処理したのち−70℃以下の超低温で凍結保存し、他の患者さんの手術の際の骨移植に使用する)を開設し、必要に応じて同種骨移植も可能な体制をととのえております。
  また、手術を受けられる患者さんならびにそのご家族には、手術の際に切除した骨をボーンバンクに提供していただくお願いをすることがございますが、ご協力をお願いいたします。


日本人工関節登録制度について
 人工関節手術は股関節や膝関節の痛みで歩行が困難となった方には大変有効な手術法で、現在、全国の施設で年間10万人以上の方がこの手術を受けておられます。日本人工関節登録制度はこの手術の成績向上を目的として、手術の長期間におよぶ有効性、信頼性を調査するものです。
  各医療機関で登録された情報に基づいて、手術の有効性、問題点、製品の有効性などを分析・検討し、今後の手術の向上に役立て、患者さんに最善の医療を提供することを目的としています。手術を受けられる患者さんには、制度の主旨をご理解頂き登録調査にご協力いただきますようお願いいたします。