統括看護部長 石山光枝

   多治見市民病院の理念である「病める人の立場に立った医療、地域から求められる新しい医療サービスの提供」のもと、看護部は「温かく、思いやりのある、心のこもった質の高い看護の提供」を目指しています。
 
 当院には、2階のリハビリテーション室から続くデッキがあり、そこから土岐川堤防にかかった「橋」があります。この橋は、リハビリ中の患者様が歩行訓練や、車いすでの散歩などに利用していただいています。土岐川の堤防に出ることによって、陽の光、風、水、草木を見て感じ、早く家に帰りたい、社会復帰したいと思っていただきたいです。そのサポートをすべての病院スタッフが行っています。

 看護職員は、社会医療法人厚生会の指定管理に移行した当時、高い離職率でした。しかし、今年指定管理に移行し6年目を迎え、離職率も低下しています。これは、中途採用者のための教育プログラムの見直しと、スタッフ全員の受け入れ態勢があること、ひとりひとりの看護職員が上司から認められていることからつながった結果だと考えています。看護部は、再就職の看護職員が集まる病院に生まれ変わりました。
 教育は、中途採用者教育プログラム以外に、同じ法人の木沢記念病院と合同で行っているラダー研修、看護管理者研修もあります。また、色々な経験を持って集まってくれた職員構成ですので、基本的な看護技術を当院の看護手順に沿った研修を行い、技術レベルの平均化も図っています。


1.実践レベルに合った教育システム 
2.外部研修への全面的支援 
3.専門看護師・認定看護師受講の支援 
4.海外留学、海外活動の支援
 

また、看護職を一生の仕事として働き続けられるために、 

1.院内託児所の夜間託児、病後児保育
2.育児休暇中の看護部便り、および病院情報の提供 


など、職員一人ひとりを大切にしている看護部です。













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